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世界のブロウラインフレームの起源:「サー・モント」の物語

大川眼鏡ニュース 世界のブロウラインフレームの起源「サー・モント」の物語(6)

   ブロウラインフレームとは、一般的に金属フレームの上端をプラスチックフレームで覆ったスタイルを指します。時代の変化とともに、眉フレームもより多くのお客様のニーズに応えるために改良されてきました。眉フレームの中には、下部に金属ワイヤーではなくナイロンワイヤーを使用しているものもあり、下部に金属ワイヤーを使用した眉フレームはより耐久性に優れています。

大川光学ニュース 世界のブロウラインフレームの起源「サー・モント」の物語(7)

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1950年代から60年代にかけてアメリカで流行したブローラインフレームのメガネは、時代の流れとともに、フレームの上縁を包む素材の選択肢が増えてきました。全体的には、フレームの形状は少し真面目な印象ですが、落ち着いたノスタルジックな雰囲気は、現代のハンサムな紳士が手放せないスタイルです。これは、シックで個性的な眉型のフレームによるもので、滑らかで掛けやすく、人間工学に基づいたフレーム形状により、メガネフレームが顔にかかる圧力を効果的に軽減し、快適性を高めています。

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「サー・モント」の物語

 

大川眼鏡ニュース 世界のブロウラインフレームの起源「サー・モント」の物語(2)

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1950年代、アメリカの将軍モントは、生まれつき眉毛が薄く、そのせいで威厳が欠けているという悩みを抱えていました。ある日、彼は軍用眼鏡メーカーのアメリカン・オプティカル(AO)にこのことを相談し、自分のために威厳のある眼鏡を作ってほしいと願いました。

大川眼鏡ニュース 世界のブロウラインフレームの起源「サー・モント」の物語(5)

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AOは、まるで太い眉毛が2本あるように見えるメガネを作りました。将軍への敬意を表すため、わざわざこのスタイルを将軍の名にちなんで【サー・モント】と名付けました。サー・モント将軍もこのメガネをかけることで威厳を漂わせ、仕事でも非常に優秀な成績を収めました。このメガネの反響が大きかったため、サー・モント風のメガネは市販もされました。その後、多くのブランドがサー・モント風のメガネを発売し、最近では若者の間でも大人気となっています。

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投稿日時: 2023年6月13日