カーク＆カーク 2024年春夏サングラス

カーク家が光学技術に影響を与え始めてから1世紀以上が経ちました。シドニーとパーシー・カーク夫妻は、1919年に古いミシンをレンズカッターに改造して以来、眼鏡の限界に挑戦し続けています。ジェイソンとカレン・カーク夫妻が率いる英国の家族経営企業、カーク＆カークは、世界初のハンドメイドアクリル製サングラスラインをピッティ・ウォモで発表します。この特別な素材は、非常に軽量で、大胆で重厚なフレームを一日中快適に着用できるという特徴があり、その開発には5年の歳月を費やしました。

カーク家が光学技術に影響を与え始めてから1世紀以上が経ちました。シドニーとパーシー・カーク夫妻は、1919年に古いミシンをレンズカッターに改造して以来、眼鏡の限界に挑戦し続けています。ジェイソンとカレン・カーク夫妻が率いる英国の家族経営企業、カーク＆カークは、世界初のハンドメイドアクリル製サングラスラインをピッティ・ウォモで発表します。この特別な素材は、非常に軽量で、大胆で重厚なフレームを一日中快適に着用できるという特徴があり、その開発には5年の歳月を費やしました。

アンサンブルを完成させる理想的なアクセサリーを探すのではなく、クリエイティブなデザインプロセスにおいては、かける人の肌の色にマッチする印象的な色合いに集中しました。Kirk & Kirkのデザイナー、カレン・カーク。デザインの限界を広げるため、カレン・カークはテンプルにも金属を使うことにしました。マットなアクリルのフロントとスプリングジョイントに、強度と柔軟性からジュエリーによく使われる銅、ニッケル、亜鉛の合金で作られたアルパカシルバーのテンプルを組み合わせたコントラストを生み出しました。この独特なコレクションは、彫刻的な要素が力強く波打つように広がり、グラデーションレンズの多彩さがそれを引き立てています。

カーク＆カークについて

イギリス人夫婦、ジェイソン・カークとカレン・カークは、眼鏡業界で合わせて100年以上の経験を持ち、カーク＆カークを設立しました。現在はブライトンのスタジオを拠点に事業を展開しています。カーク＆カークの軽やかなデザインは、万華鏡のように多彩な色彩で、かける人の個性を表現し、一瞬一瞬を輝かせます。クエストラブ、リリー・ラーブ、ペドロ・パスカル、ロバート・ダウニー・Jr.、モーチーバといったスターたちが愛用しているのも納得です。